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四国上陸でいきなりのマジックショー!? (旅日記35日目兵庫県南あわじ市 ~ 徳島県徳島市)  

~現在地~

5月21日、愛媛県宇和島市(愛媛の下のほう)に入りました。
お遍路も40番まで終わり、残すとこあと半分、とちょっと!
(え?まじ?まだ半分もあるの?)

お遍路はゲキ坂もあったりで
何度も心が折れかけているのですが(笑)、
1つ心の支えがあります。それは…

四国の子供たちです。

子供たちはお遍路さん(僕)を見ると、
「こんにちはー!」っと元気にあいさつをしてくれるのです。
(そう教えられてるのかな?)

今はそんな「こんにちはー!」が支えになっています。
ありがとう、四国の子供たちーーー!
もちろん、みなさまからのコメント、連絡も元気の源です><。


では、5月6日の日記です。


--------------------


昨日の楽しい1日から一夜明けて、今日で「ぼぶ」とはお別れ。

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近くの定食屋さんでご飯を食べて、「ぼぶ」と別れました。。
寂しくなんかない…。さびしくなんか…

いや、うそついた。
ホントはすげーさびしかったよ(笑)

5612.jpg

でも、またきっと会えるから。

さあ、また一人旅に戻って、
その後は、「菜と根(きとね)カフェ」を目指します。

実はココ、「ぼぶ」の知り合い関係のお店らしく、
時間的にいけなかったので、「俺がいったるでー!」
ということでいってみること。

5613.jpg

淡路島の南部は坂が多いと聞いたけど…キビシかった。

途中、雨が降ってきたので、雨をしのげるベンチで休憩。
疲れていたのか、またまた眠ってしまった。

30分くらい寝ただろうか…
そこから進んで、よさげな風景をとろうと思ったら…
カメラがない!しまったー!休憩したベンチだ!

いま来た坂道をまた引きかえします。

5614.jpg

「たのむーー!!カメラはいいけど中の
SDカードだけでもあってくれー><」
(そんなことあるのか?)

と、戻ってみると…あ、あった。ほっ。

そんなヒヤヒヤなこともありながら、行ってきました、
淡路島南部にある「菜と根カフェ(ki to ne cafe)」

561.jpg

そのお店は…静かな空間で心地よいBGMが流れる店内。
メニューもやわらかい文字で書かれていて個性的。
とても心安らぐお店だった。

まずはお店の人に、ココにきた経緯を説明します。

「○○カフェの、そこのお店の人の知り合いに女の子がいまして…
その女の子とたまたま自分が出会って…」

お店の人は黙って聞いてくれます。

「あ、僕は旅をしている者でして…」

562.jpg

そんなやりとりもありつつ…
せっかく来たのでお昼ごはんをいただきます。

563.jpg

すっごくおいしかった!ごちそうさまでした!
(この旅始まって以来のバランスのとれた食事だと思った(笑))

564.jpg

心休まる店内、とてもステキなお店ですね。
ありがとうございました!

その後、四国入りを果たすべく、フェリーを探します。

が、それらしき乗り場(看板とか)がない。
交番で聞いてみると、「フェリーはないなあ」という。。

「うそ、マジ?」

じゃあ、もう一度引き返して本州に戻らないとダメ?

あせっている僕を見かねたのか奇跡のお言葉が…

四国に入る場合は、大鳴門橋(淡路島と徳島をつなぐ橋)
をわたるバスかヒッチハイクしかないとのこと。

自転車を載せられるかバスセンターに
問い合わせをしてくれた。

ありがたや~。

聞いてみると…

「バスに自転車を載せる専用の場所はないので、
壊れても保障はできないが…」とのこと。

うん、ぜんぜんいい!

最初に来た坂を戻り、バスインターを目指します。

565.jpg

インターについてほどなくしてバスがきました。
自転車と荷物を、バスの下の荷台にぶちこんで、淡路島脱出!。

途中、橋から下を除いてみると、うずしお(らしきもの)が!!

566.jpg

うずしおだってばよ!

ちょっとだけ見れて、徳島駅に到着(1100円)。
バスから降りて、自転車と荷物をバスから降ろします。

569.jpg

そして、自転車の荷造りをしていると…

近くで占いをするおじさんがいた。
(街中にいるよくいるような、アレだ。)

5610.jpg

そのおじさんが荷造りしている僕に話しかけてくる。

「どこにいくんだ?日本一周?悩みがあるんじゃないか?
結婚はしてるのか?彼女は?」

おいおい。

いきなり僕の心に土足で入ってきやがるな(笑)。
でも、ぼくはこんな人はキライではない。

すると、おじさんがいきなり言った。

「あんたの恋愛運をみてあげよう」

5611.jpg

これは、四国に入って初めてみたお遍路さん

いやいやいや。

だれが恋愛運を見てほしいっていったよ?
僕の格好からしたら、「旅行運」や「仕事運」が先にくるんでないかい?

うさんくさいなーと思って無視して荷造りをしていると…

「アンタの名前を当ててみせよう。
当てたら私の話を聞いていきなさい!」

「え、え?」

いきなりのおっさんの言葉に、
僕のテンションのメーターが一気に振りきれた。

いきなりなにをいいだすんだ、おっさん。
(呼び方が“おじさん”から“おっさん”に変わってる。ぷぷ。)

話をきくと…

守護霊がなんとかかんとかで
僕の名前が分かるという。

おっさんが商売をはじめた。

「で、名前を当てたら3(3000円)は出して私の話を聞きなさい」

う、たかい。。

普通ならアヤしいと思うのかもしれないが、
このときの僕はどーかしていた。。

IMG_0015_convert_20120311105645.jpg

画像はかんけーない。
(というか、ディズニーランドにいった時の、
あの頭のオカシさに似てるかもしれない)

「よーし、うけてたとうじゃないかぁぁ!!」

おっさんは得意げに言う。

「では、向こうの見えないところで、
この紙に、自分の名前と、1から10の中で好きな数字を書いてきなさい。」

なんだよ数字って。

まあいい。少し離れた場所で書きます。

567.jpg

「 真吾 2 」

紙を小さくたたんで、おっさんのところに戻ります。

「その書いた紙はここにいれなさい」

と言って出てきた入れ物が、空の缶コーヒー。
(いきなりのこのビンボー感は何?)

5615.jpg

こういうやつ。

まあ、いい。その紙をポトンと入れます。

「よし、入れたな。もう誰も見れないな」

そこでおっさんが涼しい顔でいう。

「じゃあ、コレを当てたら「5」は出していきなさい」
(おい、どさくさにまぎれて値上げすんなよ…)

さすがにそれはムリ!と「3」のままで勝負は続行です。

まずは数字から…おっさんは目を閉じてモゴモゴ言っている。


「おぬしは…よくない数字を書いておる…」


数字を当てるとかもうマジックじゃね?

いや、そんなこたーどうでもいい。
おっさんが当てるかどーかだけがすべてなんだ。
僕はおっさんの目をジッと見つめる。



「ズバリ…2じゃ!!」



どどどーーーーーーん!!!!!!
(心の音)

04101.jpg

「うわっ!当てやがった!」

ドキドキが止まらない僕に、おっさんはタタミかける。

「次は名前じゃ…おぬしの名前は…
俳優や有名人の名前からとって付けられた…」

「え、うそ?マジで?」

実は僕の名前は…

昔の時代劇で「しんご」という役名の二枚目俳優さんがいて、
その俳優さんに“ラブ”だった母親が、そこからとって付けたのだ。。
(なんつー名前の付けかただ)

まさかの展開に、思わず「ぐぐっ」と前のめりになった。

マジシャン…もとい、占い師のおっさんがいう。

「ずばり…」



「うん…」






「真吾さんじゃな!!」



ドッカーーーーーーーン!!!!!
(心の音)



うそ!?本当にあてやがった!

「あっとるじゃろ…じゃあ恋愛運じゃが…」

「いやいやいや、待って待って。
なんで?なんでわかったの?どうやったの?」

マジシャンに一番聞いてはいけない言葉を、
僕は平気で言っていた。

おっさんは、「まあええから…」と言って、
恋愛運を見てくれた。
ここでさえぎるのも…と思って、
僕もだまって聞く。

568.jpg

5月と9月生まれが愛称がいいとかなんとか。

で、一通り聞いた後、やっぱりタネあかし…間違えた。
当てた方法をどーしても知りたい僕は、おっさんに聞きます。

「ねえねえ、さっきのどうやってわかったの~?」

おっさんは僕から完全に目線をさけて、苦笑いでいいます。

「ま、まあ…カンじゃよ、カン」




・・・・・・・・・・・・・・・・・。





「コラまて、じじーーーーい!!!!!
さっきは守護霊がどうとかいってただろうがぁぁーー!!」

(さすがに失礼なので声には出しません)

(呼び方が“おっさん”から“じじい”に代わってる。ぷぷ。)

しょうがない。勝負は勝負。
ちゃんと3000円払いました。

その日は4600円の…
いや、1600円のネットカフェに泊まりました。

四国について早くも3000円の出費。。。
オレはいったい何をしてるんだろう。。。

2012/05/21 09:16 |徳島COMMENT(8)TRACKBACK(0)  

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