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旅の理由

「人はいつかかならず死ぬ」

初めてそれをしったのは、小学校の高学年だった。
親も兄弟も友達も、そして自分もいつか逝なくなってしまうんだ。
それを知ったとき、実家のお風呂でわんわん泣いたことを今もはっきり覚えている。

時は流れて2010年の夏。
ぼくは東京から岩手を自転車で走っていました。
5日間という短い時間だったけれど、いまでも1日1日をはっきりと思い出すことができる。
東北の海ぞいを、今では福島原発の影響で進入もできないようなところも駆け抜けました。
旅にでて2日目には、チャリダー数人と出会い、1泊を共にするという経験もした。
2010年は猛暑といわれた年だったけれど、文字通り、熱い熱い夏の日だった。

そして、また時は少し流れて。
不況の波は僕のところにも訪れた。
「勤めていた会社の契約終了」、という現実が突きつけられました。
で、そのとき思いました。

「ああ、日本一周したいなあ」、「やるなら今しかないだろう」なーって。
そして、昔の言葉を思い出したんです。

「人はいつかかならず死ぬ」。

今ならいいトシですから、それは受け入れます。さすがに泣きません。
あの、小学生だったころに感じたその言葉の意味を、いまならこう思うんです。

「人はかならず死ぬ。だから、やりたいことをやらなければいけない」と。

それはきっとこれから先、ぼくがどんなにいい仕事にめぐり合えたとしても、
どんなにいい奥さんができたとしても、「これをしなきゃ絶対に後悔するなー」、と思ったんです。

いろいろ書きましたが、「自分さがし」という言葉はあまりあまり好きではないので、
単純にこの旅を楽しみたいなと思っています。
ドキドキするような毎日を。わくわくするような景色を、「ぐるっとみてこよう」。

明日しゅっぱつです。それでは、いってきます。

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2012/04/02 00:08 |出発前COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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