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気持ちがゆれる…【20~23番】 (5/11 旅日記39日目)

この日も天気がいい。

20番「鶴林寺」はあの山です。
うほーほんとに登るのかよ…

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登ります登ります。

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こんなにつらいとは…

で、ついた20番、鶴林寺!

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この子はいつもいるけれど、
こっちが汗だくで登ってきても、いつも笑顔で迎えてくれる。
人の気を察しない、ナイスな小僧なのだ!

続いては21番。
ここはロープウェイがあり、
自転車も一緒にのせることができるので、
下りは一気に坂を下ることができる。
片道1300円…うぅ、けっこうする…

さっきの20番で疲れはてていたので
もうロープウェイに決定!!

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登ります登ります。

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わんちゃん

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21番、太龍寺!

下りは、ブレーキを押さえる手が痛くなるほどの下り坂。

その後もお遍路を続けて夕方になってきました。


(※ここからは書くか悩みましたが、心が大きく揺れたことでもあり、
自分の中でスルーできないので書きます。。)


今日の寝床はどこにしようかと走っていると…
遠くに一人の男性が…

なんだろう、ちょっとおかしいな、と近寄ってみると…
タダごとではない、ということがすぐに分かり「119」番。
ほどなくして救急車はやってきて、その方を運んでいきました。

と、警察もやってきて第一発見者である
僕の身元やそのときの状況について色々聞いてきます。
もちろんすべて答えます。

30分くらいでしょうか。
色々聴取をうけて、僕はまた走り出した。
でもそこで、自分の中で色々なモヤモヤが。。

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これは、お昼に食べたアイス。

さっきの質問の中で…
「職業」や「今日の宿泊先は…」という質問に、
まっとうに答えられない自分。
(警察の方は親切丁寧に接してくれている)

そんな自分がなんというか…
これでいいのだろうか、とか考えていたりした。。
と、次第に、「この旅の意味や理由」というものを
ヘタに考えてしまっていた。

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これは、お昼に走った道。絶景!

うーん。自転車に乗りながらも気が滅入ってきた。。
ちょうど温泉があったので
リセットするために入ることに。

温泉に入ってもそのモヤモヤは消えません。

自分はこれでいいのか?
なんのための旅なんだ?
でも、さっきは人として当たり前のことをしただけだろう?
それでなんでモヤモヤしている?

頭はぐるぐる回っています。

51116.jpg

お寺にはこんなカワイイ子もいるんだね。

そんなことを考えながら温泉から上がると、
覚えのない番号が…

「警察だな」と思った僕は、すぐに折り返します。

何を聞かれるのかと思っていたけれど警察の方が…

「さきほどの方は命に別状はないようです。
もし連絡が遅れていたら危なかったかもしれません、
ありがとうございました」

(ここも書くか悩んだけれど…)
その時ぼくは、“なにかの感情”が勝手にこみ上げて、
その場で泣いてしまった。

その理由はわからないけれど、
なにかの緊張の糸が切れたのかなあ。。

その方が助かったことだけを喜べばいいのに、
恥ずかしいけれど、正直、己の心配もしていた。。
そんな自分の「弱さ」や「浅はかさ」というものがあった、と思う。

でも、ご無事で本当によかった。
(その後の経過は聞いておりませんが、1日でも早い回復をお祈りしております)

温泉から上がり、少し進むとお遍路用の休憩所があったので
今日の宿泊場所をそこにすることに。

先に、歩きお遍路の方が1人いた。
僕よりずっと若い男性のお遍路さん。

まだ、“さっきのできごと”で興奮していた僕は、
そのお遍路さんに一気に話をしました。

そのお遍路さんは静かに聞いてくれた。

その後は、お互いの色々な話をしていたら
辺りが暗くなってきたのでテントを張った。

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テントをはり終えて空を見上げたら…
満点の星空だった。

若いお遍路さんがいう。

「こんなの都会じゃ、街灯が邪魔してみれないですよねえ」

僕も、その通りだなと思った。
それは、とてもキレイな星空だった。

-----------------

この日から数日はちょっとテンション下がっていましたが、
その後、元気満タンになりました!

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2012/05/24 15:32 |徳島COMMENT(12)TRACKBACK(0)  

デジカメは、踏んでもコワれない【14~19番】 (5/10 旅日記38日目 徳島県徳島市~ 勝浦郡)

昨日は、16番近くに泊まったので、
少し戻って14番からお参りします。
あさ7時から参拝しましたが、とても気持ちいい。

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朝日が昇り、周りは小鳥のさえずりだけ。
気持ちいいなあ。
こういう感じ、お寺参りってかんじだよねえ。

その後は進んで進んで…
お遍路とは少し離れ…オススメいただいていた
日本一ひくい山、弁天山に登ってきた。
(Amaichiさん、ありがとうございます!)

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10秒で登れると聞いていたがホントだった(笑)

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その後はお遍路に戻って…進んで行くと…

喋楽さんだ!

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ではでは、今日のゴール地点を同じに
しましょうということで、一緒に走り出します。

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喋楽さんが前で僕が後ろ。

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車がぜんぜん来ないような田舎道。
調子にのった僕は、喋楽さんのとなりに
ピタッとついて写真を撮ります。

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「パシャパシャ!」

そしたら、今度は喋楽さんもカメラを取り出した。
と、カメラを僕に向けた瞬間…

「ガシャガシャガシャーン!!バキッ!!」

あああああああ!!!

カメラを落としあげくに、自分で踏んでしまったのだ(笑)

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カメラをチェックする、の図。

幸いカメラは無事だった。
その後は道の駅までいき、お酒を飲みながら色々話をします。

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喋楽さんが遭遇した“野犬遭遇事件”。
楽しそうに話すから、思わず撮っちゃったよ。

そして、寝ました。

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明日は20番から。あの山だ。

2012/05/24 14:35 |徳島COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

おっちゃん【12番~13番】 (5/9 旅日記37日目 徳島県吉野川市 ~ 徳島市)

朝起きると、少しお酒が残ってた。
というより、昨日Mさんに絡んだことがちょっと恥ずかしかった(笑)

今日は、早くもお遍路難所の1つ、12番「焼山寺」。
みんなは早く出て行き、自分が最後の出発となった。
(それぞれのペースで挑みます)

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少しの上り坂もあったけれど、ぜんぜんいける。
難所といえど、実は対したことないんじゃないか?
それとも、自分の脚力があがってきたのかな?

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と、軽い気持ちでいました。

途中、雨が振り出してきて…
そこで、Mさんにも会いました。

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そんな楽勝ムードただよう中、残り5キロ。
ここからは道が狭まそうなので
一休みをして走り出したら…

急なゲキ坂!

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「うそだろ。。」

乗って進むことはおろか、押すだけでも
足と腕に力をこめなければ自転車が登っていかない。

それでも1キロくらいは登れた。
でも、このときで息は完全にあがっている。
ここに自転車を置いていくか…いや、それはできない…
後は意地だけ。押していきます。

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そんなヒーヒーいいながらも自転車を押していると…
タクシーで「スイー」と登っていくお遍路さんが…

・・・・・・・・・・・。

「もと囲碁将棋部をなめるなぁぁ!!」(帰宅部です)

と、意味不明なことを心の中で叫んで登りだします。
そんなカラ元気も最初だけ。

すぐにゼーゼーいっている自分。。。

疲れてくると、10メートル進んでは立ち止まる。
顔を上げる力も残っていないので地面を見ながら息を整える。
汗はだらだら。また、休むときはしっかりブレーキをかけないと
自転車がズリ落ちていく…。

うん、思ったよ。

「オレはなんでこんな苦しい思いしてまでお遍路をやってんだ…」

って。200回くらい(笑)。いや、マジで。

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無人販売所で買ったきなこもちみたいなの。
みなぎるパワー。

それでもなんとか12番を登りきる!

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Mさんも登り、休憩がてら喋楽さんを待ちます。

実は喋楽さん、僕らとは違ルートで、
あえて険しいルートを選択している。
だから遅くなるのは当たり前。
なのですが、しばらく待ってもこない。。

僕とMさん、遠くを見つめながら話します。

「喋楽さん、どうなりましたかねー」
「うーん、どうでしょう。どこかでポックリいってなきゃいいですけどねえ」

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はてしなくいい景色。

しょうがないのでお参りしてきます。

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3日目!

ここでA君とも会った!

喋楽さんはというと…
お参りを終えても待ちますがそれでもこない…
ちょっと不安になってきた…

僕らは下りだしました。
そうすると、すごい形相で登ってくる人が…

きたーーーー!!喋楽さんだ!!

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いい笑顔です!!

お互いエールを交わした後は、ぐんぐん下ります。

そしたら今度は…

(昨日の)おっちゃん発見!!

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おっちゃんは、もう一人の
歩きお遍路さんと一緒に歩いていた。
おっちゃんがその人に僕を紹介してくれる。

「この子とはようあうけん。
そのたびにこうやって話すけんの~ぬははは」

笑いながら話すおっちゃんに、
僕はなんだかうれしくなった。

でも…このあとはお寺の間隔も空いてくる。
さすがにもう会えないなと思った僕は、おっちゃんに名刺を渡した。

「おっちゃん、楽しかったよ!なにかあったらここに連絡して!」

そしたらおっちゃんは、自分の財布から
1000円を出して、それを僕にくれた。
それはさすがにもらえない!と断るも、
「これも何かの縁だから」と、僕の手にお札をねじこんだ。

「こういうのって、小さいころ大人によくやられたな…」
と、なぜか昔を思い出していた。。

で、おっちゃんも名刺をくれた。

その名刺を見ると…会社の名刺だ…
肩書きを見ると「取締役会長」の文字。

か、会長??

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そう、おっちゃんはとある会社の会長さんだったのだ。

うへー。

「旅が終わったら手紙書くから!」
と僕がいうと、おっちゃんは笑ってくれた。

お遍路をして思いはじめたことは…
「同じ道を共有した」「一泊を共にした」というだけで、
その人とは“仲間”という意識が生まれている。
(ちょっとおおげさかもしれないけれど…(笑))

おっちゃんは会社では会長さんだけれど、僕の中では“仲間”。

そんなおっちゃんと握手をして別れ、
僕は自転車をこぎだした。

その後は13番まで回り、寝床は16番近くの
「栄タクシー」という無料で宿を提供してくれるところに泊まった。

5915.jpg

ここもすごいお札。。

それより、出会いってのは本当にオモシロい。
おっちゃん、元気でやってるかな。

残り75ヶ所

2012/05/24 09:37 |徳島COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

お遍路同士【7番~11番】 (5/8 旅日記37日目 徳島県板野郡 ~ 吉野川市)

581.jpg

昨日はテントを建てずに東屋のベンチで寝たけれど、
ベンチが狭くて何度も起きた。
「だったら地ベタでいいじゃん」
ってことで、途中からは下で寝てました。

さあ、お遍路二日目です。7番から!

582.jpg

2日目の、ツー!

はじめてすぐに、歩きお遍路のおっちゃんと出会う。
僕が日本一周中だというと驚いていたけれど最後に…

「その自転車(僕の自転車)なら…
“1万ウォン”でこうたるわ~。ぬははは~」

と、僕の肩をポンポンと叩き、歩き去っていった。

・・・・・・・・・・・・・。
1万ウォン?なんじゃそりゃーーー!

5812.jpg

そんなことを思いつつ自転車を進めていったら、
次のお寺でもそのおっちゃんと出会った。
出会うなりいきなり…

「それ(僕の自転車)に疲れたら、
わし(歩き)と変わったるからな~。ぬははは~」

ぽんぽん。
なんじゃそりゃーーー!

このお遍路を始めてからは
自転車のスピードは格段に遅くなっていた。
それは、お寺まわりは気持ちにも余裕を持ちたかったから。

でも、このおっちゃんに出会ってからは、
さらに自転車のスピードが遅くなっている自分がいた・・

なんでかって?
それは…おっちゃんが次は何をいってくれるのだろう、
というドキドキ感が、僕の気持ちの大部分をしめていたから。

583.jpg

こんな気持ちのいい道を走っている。

しかし、さすがに遅く走っていても自転車は自転車。
もう会えないかなーと思っていたら…またおっちゃんに会えた!

やったー!ドキドキドキドキ…
なにを言ってくれるの…だ…

「おー会えた会えた。もうお遍路終わって、
東京まで帰ったかと思ったわ」

ずこーーーーーーっっ!!

あーもうダメ。お寺めぐりより、
おっちゃんの方が気になってしょうがない。

おっちゃん

おっちゃんとパチリ。
(おっちゃん呼ばわりしているけれど、
この人の正体を明日知ることになる…)


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お遍路仲間FILF NO1

5913.jpg

名前:おっちゃん 
手段:歩きお遍路
会う度にいつも僕を笑わせてくれるおっちゃん。


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この日は11番まで。

そして、その近くに「鴨の湯」という温泉があり、
そこで無料で泊まれるところがあるとの情報を頂き、
自転車を走らせる。

586.jpg

お遍路さんはお風呂360円(普通は400円)。
お部屋はこちら

587.jpg

おおお…ゲゲゲ辺りがでそうな場所だな。
(このお札は“感謝の意味”ということで貼られている)

でも、屋根があって室内というのは、
それだけでサイコーです。

温泉に入って夕食の買出しも済ませると、3人の男性が。

ではでは、みんなで飲みましょう
ということになり、酒盛りが始まった。
お遍路の話や、明日の予定の話などなどいろいろ話をしました。

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お遍路仲間FILE NO2

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名前:喋楽(しゃらく)さん(お遍路ネーム) 
手段:自転車お遍路(クロスバイク)
いつもニコニコと話をされる、とてもやさしい方。


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お遍路仲間FILE NO3

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名前:Mさん 
手段:自転車お遍路(ママチャリ)
とても物腰の柔らかい方。この後、飲んだくれ(僕)の話もやさしく聞いてくれた。


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お遍路仲間FILE NO4

5914 - コピー

名前:A君
手段:歩きお遍路
今日の飲み会の中では最年少。だけど、しっかりした好青年。


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出会いとは不思議なもの。
会って数時間で色々な話をしていたりします。
ついつい飲みすぎた僕は、年上であるMさんにカラんでいきます(笑)。

「んもーーう、アイってなんなんすかーー!」(←バカ)

初対面の、しかも年上の方に対して
僕はなんつーことを言ってるのでしょうか。。

それでもMさんはやさしく笑いながら、
この飲んだくれ(私のことだ)の相手もしてくれました。

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明日はお遍路難所の1つ、12番「焼山寺(しょうさんじ)」!!

残り77ヶ所。

2012/05/23 17:07 |徳島COMMENT(6)TRACKBACK(0)  

お遍路開始!【1番~6番】 (5/7 旅日記36日目 徳島県徳島市 ~ 板野郡)

昨日のマジックショ…いや、ありがたい占いから一夜明けました。
今日も天気よし!

朝は、四国初めてのうどんを食べました。

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う、うまい!

いよいよ今日からお遍路開始です!!

お遍路の詳しい説明は別の場所にお願いするとして…
早く言えば、昔の修行僧がお寺をめぐってめぐって、
それが88箇所あると。

今では歩きお遍路から車お遍路、
はてはツアーなんかも組まれたりして、
観光名所にもなっている。
歩きお遍路などをする人は、自分の身を清めたい、
色々な悩みを抱えている、という人も多い。

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で、そういう神聖なものでもあるから、
僕のお遍路をやる理由もハッキリさせておこう・・・

僕は無宗教だし、お寺が好き、歴史が好き、
というのもありません。
また、「悟りを開きたい」とか、
「思いつめるような悩み事がある」というものもない。

あ、悩み事ならある。
“昨日の3000円を返してほしい”、ということぐらいか。

5714.jpg

お遍路をやる理由。
それは…たんなる“興味本位”。

これ1本です。

で、本来のお遍路には参拝作法があります。
服装や頭にかぶる笠、ローソク、線香、その他いろいろな物の用意。
(すべて用意すると相当額!お参りも金がかかるのだ)
また、全てのお寺でお経みたいなものを読むのもお遍路の1つ。

などなどあります。

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で、自分が用意したのは…「笠」のみ。これ1つ!
そのほかは気持ちだけ行うとしまして…(苦笑)。
まとめると、自分的お遍路ルールは以下の3つ!

その1)1番から順番に回る
徳島からなのでちょうどいいから。

その2)全部の門の前で自分の写真をとる
さすがになにか記念に残したいと思ったから。

その3)僕の知りうる人の健康を願う
1つのお寺につき1人の健康を願う。
(今の僕にはこのくらいしかできませんが…)

※そのほか、簡単にできる作法はなるべくする。
(興味本位だけといえど、失礼なことは慎む(ように心がける))

以上、この3つとしたいと思います。
興味本位だけで乗り越えられるのだろうか…
それではスタートです。

徳島駅からコいでコいで着いた。
2時間くらいかかったかな。。

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1番:霊山寺
残り87か…はてしないな。。

せっかくなので、道中の安全を願い、ローソクを買います(1本100円)

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DVDとか、けっこう現代的なのね。

と、次へ…と思ったらいきなりのパンク!

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この先が思いやられます。
というか、この荷物のぐちゃぐちゃ感。。

パンクを直します(このときはうまく空気が入った!)。

しかし、バックのフック(3個目)が壊れる。
もう3つ目は後ろに乗せるわけにいかねいので、ハリガネで代用。
もう壊れるなよおお。

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2、3番と回ります。

次の4番がいきなりの上り坂。
早くも自転車を押している自分がいます。

「うおおおお…10番くらいまでは入門偏ということで、
楽な道にしてくれよぉぉ」

とわけのわからないコトを思います。
で、お遍路開始数時間で早くも思いました。

「おれはなんでこんなことをしてんの?」って(笑)。

そんなことを思いながらも4番到着。

と、ここで休憩がてら給水所で水を汲もうとしたら、
大きいバックを背負った歩きお遍路のお兄さんがいたので、
話をしていました。

584.jpg

こういうとこ。

少ししたら、「ぞろぞろぞろ…」。
バスから降りてきてやってきたのは“おば様方ご一行様(ツアー客)”。

お兄さんの大きいバックをみるなり、
“身なりのキレイな”おば様方が言います。

おば様A「お兄さん、大きいバックねえ。この坂道を上がってきたの?」

お兄さん「ええ(笑)」

おば様A「ひえー、大変ねー。」

おば様BC「大変ねー」

たくさんのおば様に囲まれるお兄さん。

おば様DEFG…「がんばってねーがんばってねー」

お兄さん「はい、ありがとうござます」

5711.jpg


といって、おば様ご一行様は、お寺のほうへ向かっていった。
バスでひょいと来てそれで「がんばってね」って。。
簡単に言ってくれる…
自分は正直このとき、「なぬ?」と思ってしまった。。
お兄さんは笑っていたけれど。。

(今なら分かるけど、お遍路のやり方は自由。
ツアーがあって助かってる人もたくさんいるのだ。
自分の心がせまいだけ。というか僕だって、自転車を使っているわけだし(笑))

でも、そのときは…
このお遍路が終わる頃には、
清い心を手にしたいなあ、なーんて思った。

その後は6番まで回り、近くの公園で就寝。

いよいよお遍路が始まった。
興味本位だけで乗り越えられるのか…

残り82ヶ所…



2012/05/23 14:54 |徳島COMMENT(2)TRACKBACK(0)  

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